台湾で最も有名な宝玉の白菜

台湾滞在中に1度は行きたい観光地ベスト1

台湾の中でも最も人気観光スポットの一つ、国立故宮博物院。こちらは世界の4大美術博物館のひとつに数えられ、メトロポリタン、ルーブル、エルミタージュに並ぶ国立博物館だと言われています。その膨大な収蔵品、歴史的な宝物の数は約70万点。常設展示してあるのは7000点前後とのことですが、それでもすべてを見てるには10年以上の歳月がかかるという大変スケール大きな博物館です。

そんな数々の宝物の中からご紹介したいのが『翠玉白菜』です。例えばルーブル美術館へ行く人が必ずモナリザの部屋を探し出すように国立故宮博物院で翠玉白菜を見ずに帰る人はいないでしょう。それはヒスイ輝石から繊細に彫刻された白菜で、葉の上には小さなキリギリスとイナゴがまるで今にも動き出さんばかりに止まっています。こちらは高さ約20センチ、翠玉巧彫の最高傑作とされて、故宮博物院の三大至宝だと称されています。白菜そのものの色彩は色を着色したのではなく元の石を巧みに生かしたものだそうですが、作者については不明とされています。もともと紫禁城内の妃の寝宮にあったものですが、数々の戦乱をくぐりぬけて、現在はこちらの博物館で展示してあります。ミュージアムショップでは翠玉白菜をモチーフにしたグッズが数多く販売されており、人気のお土産になっています。


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